(平成29年)

厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすい年のことです。

厄年を迎えると、神さまの御加護をいただいて災厄が身に降りかからないよう、

神社にお参りして厄祓(やくばらい)をします。

男  性
女  性
平成 6年生 24歳 (前厄)
平成12年生 18歳 (前厄)
平成 5年生 25歳 (本厄)
平成11年生 19歳 (本厄)
平成 4年生 26歳 (後厄)
平成10年生 20歳 (後厄)
昭和52年生 41歳 (前厄)
昭和61年生 32歳 (前厄)
昭和51年生 42歳 (大厄)
昭和60年生 33歳 (大厄)
昭和50年生 43歳 (後厄)
昭和59年生 34歳 (後厄)
昭和33年生 60歳 (前厄)
昭和57年生 36歳 (前厄)
昭和32年生 61歳 (本厄)
昭和56年生 37歳 (本厄)
昭和31年生 62歳 (後厄)
昭和56年生 37歳 (後厄)

主な祝い年 男女共通

昭和32年生 61歳 (還暦)
昭和23年生 70歳 (古稀)
昭和16年生 77歳 (喜寿)
昭和13年生 80歳 (傘寿)
昭和 5年生 88歳 (米寿)
昭和 3年生 90歳 (卒寿)

(年齢は数え年です)

<厄祓(やくばらい)の時期>

 今は誕生日が来ると年をとりますが、昔は、正月に年神さまをお迎えして神さまの御霊(みたま)をいただくのは一年の始まりで、その時に年をとると考えられていました。

ですから、昔はお正月に厄祓いをしていたので旧暦の正月までに行うのが一般的ですが、今日では誕生日の近くにされる方も多いようです。

厄年の頃は、ちょうど身体の変調期や社会環境の変わり目にも当たり、体調を崩しやすいものです。普段よりも健康に気を使い、かといって、あまり神経質にならずに、気持を落ち着かせて過ごすことが大切でしょう。

中でも、男性の四十二才は「死に」、女性の三十三才は「散々」に通ずるという語呂あわせから、大厄(たいやく)と言われています。

また、古くから四十二才、六十一才という年齢は、社会における重要な年回りとされ、神事においても重要な立場に当りました。そのため、厄年の「やく」とは、神祭りを行う神役の「役」のことであるともいわれます。その役を行うにあたって神さまに失礼のないように、飲食や行為を慎み心身を清浄にするために御祈祷(ごきとう)を受けたのがはじまりであるとも考えられています。  

正月が過ぎてからもう一度、門松を立て、餅をついて新年を迎える祝いをし、正月を二度行うことによって、年齢を進めて厄年を通過したとするところもありますし、人を招いてご馳走をし、同じものを食べることによって、厄を分散するところもあります。

両親や祖父母をはじめ、一家のものが長寿であることほどおめでたいことはありません。

還暦の祝いをはじめ、ある一定の年齢に達すると、一家そろって長寿の祝いをします。

○還暦(六十一才)

 十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の組み合わせは六十通りあり、自分の生まれた年と同じ干支がまわってくるのはちょうど六十一年後になります。

干支が一巡して元に戻るというので、生まれ直すという意味から、赤い頭巾やチャンチャンコが贈られます。

本卦(ほんけ)がえりという場合もあります。

 

○古希(七十才)

 中国の詩人杜甫(とほ)の詩「人生七十古来稀(まれ)なり」という言葉からつけられました。

 

○喜寿(七十七才)

 喜の略字が七・十・七と分解されることからつけられました。

 

○傘寿(八十才)

 傘の略字が八・十に分解できることからつけられました。

 

○半寿(八十一才)

 半という字が八・十・一に分解できることからつけられました。また将棋盤の目が八十一あることから半寿は盤寿ともいわれます。

 

○米寿(八十八才)

 米という字が八・十・八に分解できることからつけられました。

 

○卒寿(九十才)

 卒の俗字「卆」が九・十に分解できることからつけられました。

○白寿(九十九才)  

百の字から一をとると白という字になることからつけられました。

 

○上寿(百才)

 六十才の下寿、八十才の中寿に対するもの。