当社が兼務致しますお社の一部を紹介致します
下記の社には神職は常駐しておりませんが、ご神札をご希望であれば艮神社社務所まで
※御朱印の用意はありません
木之庄八幡神社 |
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鎮座地
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福山市木之庄町3丁目13-19 |
御祭神
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神功皇后(じんぐうこうごう) 応神天皇(おうじんてんのう) 三女神 |
由緒
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社伝によると、弘和年間(西暦1381〜1384年)、(『水野記』によると弘仁年間)の創祀にて、永禄年間(西暦1558〜1570年)領主所原肥後守が再興し、社領12貫文を寄進するも、毛利元康により社領を取り上げられたという。 その後、承応3年(西暦1654年)神殿再建、寛文13年(西暦1673年)拝殿建立、天保14年(1843年)に改築、さらに明治25年に神殿を改築した。 水野氏の家臣、平手与左衛門が椋の盾を射抜いて矢とともに奉納した逸話があり、近年まで例祭日に流鏑馬神事が行われていた。 また、木之庄村の新開を築いた武政という人の霊社と言い伝え、武政山と呼ぶところに鎮座し毛利氏の時に能宮というところに遷し、その後永禄年間に現在の地に遷したという。『福山志料』、『西備名区』 |
例祭日
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10月 第二日曜日 |
奈良津艮神社 |
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鎮座地
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福山市奈良津町3丁目-11-14 |
御祭神
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吉備津彦命(きびつひこのみこと) |
由緒
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伝承によると、吉備津彦命が当地方を平定し、その御功績を追慕して勧請したという。天文15年(1546年)の古図に当社が記されている。もと奈良津村の産土神と仰がれ、元和8年(1622年)本殿改築、元禄13年(1700年)5月の差出帳に社地1畝18歩、林1反6畝13歩とある。その後、明治24年に本殿を改築した。 |
例祭日
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10月 第二日曜日 |
浦上八幡神社 |
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鎮座地
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福山市春日町浦上字宮ノ下甲488 |
御祭神
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神功皇后(じんぐうこうごう) 応神天皇(おうじんてんのう) 三女神 また相殿神として 天照大御神、吉備津彦命、十二ノ神、素戔嗚命、火之加具土神、宇迦之御魂神、大山祇神、大年神、大戸比売神、七社ノ神、明見ノ神、猿田彦命、道祖神、若宮神 |
由緒
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天文7年(西暦1538年)、坪生村の新中八幡宮の御分霊を浦上村馬場山に勧請し、天文18年に現在の地に社殿を造営、遷座したものである。大正4年2月に村内無格社29社を本社に合祀した。 |
例祭日
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10月 第一日曜日 |
能島春日神社 |
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鎮座地
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福山市能島2−2−11 |
御祭神
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建御加豆知神(たけみかづちのかみ) 伊波比主神(いわいぬしのかみ) 天之子屋根神(あまのこやねのかみ) 比盗_(ひめがみ |
由緒
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もと、坪生荘に属し、平安時代藤原氏の所領であった頃の創祀と伝えられる。その後の沿革は察かでないが、棟札の写しによると弘治3年(西暦1557年)正月に社殿が造立されたことが知れる。また、隣接する春日池は、福山城主水野氏によって築かれ、社名にちなんで命名されたものである。 |
例祭日
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10月 第一日曜日 |
宇山八幡神社 |
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鎮座地
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福山市春日町宇山543 |
御祭神
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神功皇后(じんぐうこうごう) 応神天皇(おうじんてんのう) 三女神 |
由緒
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坪生荘に属し、男山八幡宮の御分霊を祭祀したと言い伝えられる。元亀年間(西暦1570〜1573年)に本殿を改築、また明治43年に本殿を改築、社務所を新築したとある。 |
例祭日
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10月 第一日曜日 |
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