この写真は絵葉書になっています。 戦前は、多くのお社で絵葉書をつくったようです。
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同じく絵葉書です。 南西から本殿を写した写真です。 この頃の本殿の屋根は檜皮葺になっています。 昭和58年の式年大祭の折に、銅板葺へと姿を変えます。 同様に、式年大祭の折に増築した上拝殿の姿もまだありません |
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このあたりから、戦後の写真になりますので、 戦前にはあった拝殿両脇の防火水桶がなくなっています。 両脇の建物、神楽殿・神饌殿も、まだ瓦葺です。昭和50年に銅板葺になります。 |
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ラジオ体操の様子だと思われます。 ものすごい人数の児童が集まっています。
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秋の神幸祭の様子です。 今も、同じ神輿を使っていますが、 かなり大型で重量もある神輿ですので、昔から台車をつかっています。 |
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神前結婚式用に席を用意しているようです。 | |
昭和45年頃、手前に渡り廊下を設けます。
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昭和52年頃、手前の拝殿にガラス戸を設けるまでは、 かなり風通しの良い状態だったようです。
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参道入口での記念写真のようです。 入口に石段があります。 |
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最後に、 明治34年発行 広島県神社仏閣名所図録 (平成元年、三稀堂発行)より 艮神社境内図
今までの写真と比べてもらうと、おもしろいと思います。 手水舎は戦前の写真とも、また違う場所に配置されていますね。
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